自律的に仕事に向き合う

インフルエンサーPRディレクション職N.UDAGAWA

- あなたのお仕事は?

ソーシャルワイヤーが提供しているインフルエンサーマーケティング「Find Model」において、案件にマッチしたインフルエンサーをコーディネートすることです。インフルエンサーにも様々な方がいらっしゃるので、提案内容やお客様の要望に合わせて、専門分野、フォロワー層、金額面などを考慮したうえでアプローチをしていきます。無事にアサインできることになったら、PRしたい商品の発送や投稿内容のチェックも含めて全面的に関わっていきます。そのインフルエンサーが持つ世界観やスタイルを大切にしつつ、効果的なPRに向けたサポートをすることが、この仕事のポイントです。

- やりがいを感じるときは?

お客様、営業担当、インフルエンサーすべての方が納得したPRができたときです。私の仕事は主に調整役なので、営業担当とインフルエンサーそれぞれの意見の橋渡しをすることが多いですね。お互いに理想や言い分があり、どちらが正解ということはありません。だからこそ、一方の意見をそのまま伝えるのではなく、調整役である私がその意味を理解して、自分の言葉で誠意をもって伝えることを大切にしています。その結果、全員が納得して素晴らしいPRができたときは、やりがいを感じますね。例えば投稿に使う素材も、そのインフルエンサーの世界観に合わないものだったら、営業やお客様に変更をお願いすることもあります。逆にインフルエンサーが営業担当の意図を正しく理解していなければ、根気強く丁寧に説明することもあります。自分の熱意や想いを添えることで、必ず相手に伝わると思っています。

- お仕事で大事にしていることは?

積極性を大切にしています。相手が必要そうだと感じたことは、先回りして準備することで仕事がスムーズに進むからです。例えば、営業担当がお客様に提案をする際は、案件にマッチするインフルエンサーのリストを作成するのですが、それを先回りで準備することがあります。毎日SNSをチェックして、頻繁にやりとりをしている私たちのほうが、インフルエンサーには詳しいですからね。営業担当は受注に向けた活動がメインですが、受注した案件を納品まで見届けることが私たちの仕事なので、スムーズに納品するために自分が出来ることは積極的に関わるようにしています。もともと自分はおせっかいなタイプで、今までは短所だと思っていたのですが、いまはこの世話焼きな性格が長所になっていると感じています(笑) お客様や社内の仲間だけでなく、インフルエンサーからも直接感謝の言葉をいただけるのが嬉しいですね。

- ソーシャルワイヤーって?

自由度があると思っています。自分の意見が上の人にも伝わり通りやすいので、行動が取りやすいですし自然と積極的になれます。前職では指示待ちをすることが多く、言われたことをこなす仕事が多かったのですが、今は自分から行動して、周囲にも意見が言いやすいので、働きやすいと感じています。リモートワーク制度や時短勤務など制度を活用すれば働き方を許容してもらえる部分もあります。それだけ社員一人一人の自主性を尊重してくれていると言えますね。逆に自由だからこそしっかりとセルフマネジメントをして、自律的に仕事と向き合うことは必要だと思います。

N.UDAGAWA

- いま熱狂していることは?

セルフネイルをすることが一番の息抜きになっています。通常はネイルサロンへ行き、ネイルをしてもらいますが、現在は外出する機会が少なく、セルフネイルを楽しんでいます。新しいネイルにすると仕事のやる気も上がるので、モチベーションアップにもぴったりです。

- あなたの目指しているものは?

仕事とプライベートを両立させること。いずれ結婚して子供ができても、家庭と仕事をしっかり両立したいです。イキイキと働いている自分の姿を見て、子供が憧れる存在になれたらいいなと思っています。仕事、家庭、子供すべてが大切だからこそ、1つに注力をすると視野が狭くなってしまうと私は考えているので、どちらも大切にできる素敵なママになることが目標です。社内にはお子さんがいる社員がまだ少ないので、自分がそのモデルケースになれたらいいですね。

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