ソーシャルワイヤーとは

 「全ての魅力にスポットライトがあたる社会」の実現が当社ビジョン。そのためには、当社が提供するサービスの付加価値を徹底的に追求し、顧客価値を高めていく経営方針です。「それは誰のどんな価値を高めるためにやっているの?」こんな会話を日常的に交わせるよう、行動指針には「量の追求」を掲げています。

 創業以来、プレスリリース配信、クリッピングリサーチ、インフルエンサーマーケティング、シェアオフィス、クラウド翻訳等の主軸となっていく事業をM&Aにより次々と増やし続けてきました。また、AI開発にいち早く着手し、従業員の生産性を大幅に向上させる生産性改革活動にも力を注いでいます。1から100へと昇華させることを得意とし、未来の「あたりまえ」となる事業を創出することに尽力しています。

行動指針と育成方針​

量の追求​

これこそが質を担保することにつながる。この行動指針のもと、当社では徹底して量を追求する施策を運用しています。​

ポジションが人を育てる​

積極的なポジション提供と権限譲渡により、組織を牽引する人材育成を推進しています。性別や国籍、雇用形態にもとらわれない機会が提供されることで、多様な人材が活躍する組織体制を整えています。​

代表メッセージ

『全ての魅力にスポットライトがあたる社会実現へ』

 商品の魅力の発信行為は、今も昔も企業のサステナブル実現活動であり、常に課題感・不十分感を含んでいます。当社では、その魅力にスポットライトをあてるというテーマで、プロダクト提供しています。より『魅せる』ための新たな商材・ソリューションをこれからも商品開発し顧客に提案し続けてまいります。

 会社というのは、多様な人材で溢れ、その人材で支えられています。そんな中でも、当社の育成注力ポイントは、リーダーシップ力です。これは指揮命令の管理職というつまらない意味ではありません。やりたい事を明確に持ち、だからこそ主体的に取り組み、だからこそ人の援助をうけられる、だからこそ人が助けたいと思う、このようなやりたい事を主体的に取り組む力を育むことを人材育成の注力点としていき、『ポジションが人を育てる』という基本方針のもと強固な人材基盤を構築していくべく会社運営をしてまいります。

データから知る

DATA

男女比
女性の割合の高い組織となっております。採用・評価・機会において性別による違いは全くありません。

管理職の男女比率
ポジション配属においても性差は一切ありません。性別や国籍、ありとあらゆる立場に関係なく、誰もが活躍しうる環境を目指しています。

中途/新卒比
通年採用を実施しています。企業買収を繰り返し事業成長してきた背景により、キャリア採用比が高い傾向にあります。非正規雇用から正社員雇用する事例も多くあります。

年齢構成比(パート社員除く)
平均年齢36歳。年功序列制度は一切なく、20・30代のメンバーにも積極的に権限譲渡することで、組織を牽引する人材を育成しています。


取り組み

INITIATIVES

1

正社員の給与水準

生産性と給与水準の連動性

 正社員の給与水準は、1人あたり生産性の向上が厳選となります。AIによる工数効率化等の取り組み等、各部門とも生産性を意識した運営をしています。企業としての経済合理性ある給与支給体系を運用しています。

2

正規雇用推進への取り組み

正社員の16%は元パート社員
管理職の12%は元パート社員

 当社では、非正規雇用から正規雇用への転換を積極的に実施しています。しかも、正社員登用後も実力を発揮し、取締役や管理職になっている事例もあります。元パート社員という理由で、その後の人事評価やキャリア形成に一切の影響を及ぼすことのない人事評価システムを厳正に運営しています。
正社員の構成

管理職の構成

3

人事評価の公平性への取り組み

年間2回の目標設定と評価
評価者たる上長の
ノイズ評価を極小化する運用システム

 当社は、常に公平で公正な人事公課方針を策定しています。但し、評価者が人間である以上、恣意的な評価(ノイズ評価)が含まれるのは避けられません。そこで複数項目の相対評点と基準給の相関関係のチェックをする評価会議を経営陣で構成、非連続的・不自然な評点を牽制する運営をしています。また、設定目標値は実績値から数理的に導くため達成不可能な目標値を押し付けるようなものもありません。属人性の不公平ノイズ評価の極小化数理的な目標設定の2つの設計思想により運用されています。
基本給
評価会議

評価者の評価が正当か否かを評価する会議を必ず実施。不自然かつ非連続な評価姿勢がないかをチェック。その後、部門長を通じて個別評価面談を実施します。

↓
評価によって更新された基準給が支給します
従業員

業績給
目標設定会議

業績目標は、必ず会社業績に直結する項目を設定します。目標設定値に合理性があり、不自然・恣意的でないことをチェック。その後、部門長を通じて目標通知がなされます。

↓
この目標の達成具合によって業績給が変わります
(A評価~E評価)
従業員