仕事も家庭も
かけがえのない原動力

PR配信サービスメディア開拓担当N.KUWAHARA

- あなたのお仕事は?

ソーシャルワイヤーが提供するプレスリリース配信サービス「@Press」を運営するニュースワイヤー事業部内で、主に配信先のメディアへの対応を行っています。大手通信社やビジネス誌、専門特化した情報サイトまで、約8500の配信先メディアがありますが、さらに提携メディアを拡げるための開拓を担当しています。そのほかにも、当社が事業目標に置いている「サービス付加価値開発施策」のプロジェクトメンバーとして、メディアリレーション強化の分野に従事しています。

- やりがいを感じるときは?

「サービス付加価値開発施策」のプロジェクトには社長や事業部長も参加しているのですが、毎週行われるミーティングでさまざまなアドバイスや意見を貰っています。会社の創業から第一線を走り続けてきた経営陣の知見やアドバイスはとても勉強になりますし、一緒に仕事を進められる楽しさもあります。多数のメディアの担当者の方たちと施策について模索していく中で、想定よりも早く目標数値を大きく超えて達成できたときはやりがいを感じました。

- お仕事で大事にしていることは?

優先順位付けとコミュニケーションです。現在、子育てと両立しながら時短勤務をしているため、勤務時間内で必ず仕事を終わらせなければいけません。どんな業務にも優先順位をつけて、思うように進んでいないものは、翌日すぐに対応できるように、先方へ一報を入れておくなど先延ばししないようにしています。自分で判断がつかないことがあれば、すぐに上司へ相談して、仕事を止めないようにしています。お取引先とのコミュニケーションについては、メールの場合はすぐに返信を心掛け、可能なかぎり電話でのコミュニケーションを大切にしています。コロナ禍になりオンラインでしか会えないことが多いためやはり直接対話のほうが想いが伝わりますし、信頼関係を築きやすいと感じています。

- ソーシャルワイヤーって?

前職が比較的歴史の長い会社だったこともあり、事業のスピード感や役職や立場を問わずフラットに関われる組織風土にはじめは驚きました。その他に特徴的なのは、個人の意志を尊重してくれるところだと思います。私の場合、働きたい気持ちはあっても子供の保育園がなかなか決まらない時期があったのですが、一時的にパート契約に切り替えてくれたことで、一日数時間でも復帰することができました。本格的に復帰した後も1年間フルリモート勤務ができたので、子育てと両立する上で本当に助かりました。個人の意志を尊重して、柔軟に対応してくれるところがソーシャルワイヤーらしさだと思います。

N.KUWAHARA

- いま熱狂していることは?

朝活をしています!自分だけの時間も大切にしたいと思って始めたのがきっかけでいろいろと模索した結果、朝1時間だけ早起きするのが自分の生活スタイルにぴったりでした。愛犬の散歩をしながら早朝の新鮮な空気でリフレッシュしたり、仕事関連から趣味に至るまで読みたかった本に触れる時間に充てるなど僅かな時間ですが私にとって大事な時間です。。行事やイベント事の計画を立てるのも好きなので「やりたいことリスト」を作成して、どうすれば実現できるか考える時間も楽しいです。

- あなたの目指しているものは?

仕事と家庭の両立です。今は家事や育児のアウトソーシングも増えていますが、どうしても自分が動ける限りは自分でやりたいタイプの為、もちろん仕事は私の生きがいでもありますが、家族との時間もかけがえのないものです。なるべく家事をすませてから仕事に行き、夜は家族とくつろぐ時間を優先しています。仕事においてもゆくゆくはフルタイム勤務に切り替え、@Pressの更なるサービス・顧客満足向上に貢献し、業界No.1サービスへと押し上げていきたいと考えています。現実は時間の都合などで同僚に頼ることも多く悔しい思いを抱えることもありますが、働き方を理解してくれるソーシャルワイヤーだからこそ、自分らしく働き続けられています。