コミュニケーションを大切に
視野を広げる

インフルエンサーPR企画営業S.MIYATA

- あなたのお仕事は?

インフルエンサーを活用したPR施策の提案をメインに、お客様のPR活動全般のプランニングから実行まで行っています。前職の美容部員時代にインフルエンサーを起用したセミナーの開催やSNSマーケティングに関わる機会があり、興味を持ったのが転職のきっかけです。入社当初は前職の経験を活かし、大手化粧品メーカーを担当させていただきました。現在は新規開拓をメインとした営業活動を行っており、様々な手法や角度からご提案しお客様のプロモーション活動を支援しております。会社からの期待に応えるためにも、しっかりと結果を出したいと思っています。

- やりがいを感じるときは?

自分が担当した案件で効果が出たときです。取引先のお客様から直接、感謝の声をいただいたり、SNS上で話題になっていたり、店舗に行列ができていたりと、ユーザーの反響が目に見えてわかるので素直に嬉しいです。逆に効果が出なかったときの反応もわかりやすいので、改善提案には力が入ります。一筋縄ではいかない所がこの仕事の面白さです。直近ではリップのプロモーション案件を担当しました。昨今の社会情勢下では店頭テスターが利用しにくい状況が続き、インフルエンサーに色味のレビュー投稿を行っていただきました。この投稿に大きな反響があり、売上UPにつながりました。着眼点とアイデアで世の中に影響を与え、適任のインフルエンサーをキャスティングすることで、お客様も一般ユーザーもインフルエンサーも全員を幸せにできる仕事です。

- お仕事で大事にしていることは?

社内コミュニケーションを大切にしています。自分の仕事ばかり見ていると、どうしても視野が狭くなってしまうのですが、他の人の仕事や案件を知ることで、新しい知見や着眼点を養えるからです。例えば、新しい知識を得たいときは、先輩や同僚と積極的に会話をして刺激をもらっています。仕事に行き詰った時や、自分の提案に自信が持てないときは、上司からアドバイスを貰うようにしています。わからないことや気になることがあれば、自分から情報を取りに行くのが一番早いですし、そのために日頃からコミュニケーションをとって、良好な人間関係を保つようにしています。ちなみに上司はマーケティング分野で名を知られている人物ということもあって、勉強する身としては恵まれた環境だと思っています。そういう意味では、社内にはさまざまなプロフェッショナルがいますし、「誰が何に詳しいのか?」を知っておくことは大切です。

- ソーシャルワイヤーって?

柔軟性があり、年齢、キャリア、立場に関係なく、意見を尊重してくれる会社だと感じています。社員一人一人の伸びしろや将来性を考えて期待して任せてくれる文化があり、成長を日々実感しています。
弊社は平均年齢が比較的若いこともあって、会社全体がチャレンジングな雰囲気です。だから「上に言いづらい」なんて感じたことはないですし、意見があるときは本音で伝えるようにしています。組織としても、それが健全な状態だと思います。

S.MIYATA

- いま熱狂していることは?

サウナや岩盤浴が大好きで、2週に1回は通っています。暑いサウナのあと冷えた水風呂に入るのを温冷交代浴と言うんですが、休憩をはさみながら交代浴を繰り返すことで、神経もリラックスして「ととのう」んです。メンタルが安定して、仕事疲れもとれ、睡眠の質も良くなるのでおすすめです。少し前になりますが、サウナをメインイベントにした九州旅行にも行ってきました。美味しいものを食べて、サウナですっきりして、身も心も“ととのう”と、次の仕事も頑張れますね(笑)

- あなたの目指しているものは?

WEBマーケティングは今後も伸びる業界だと思いますし、ますます世の中に欠かせないものになるはずです。現在の営業の仕事だけにこだわらず、この業界の中でさまざまな職種にチャレンジしていきたいです。前職で経験した美容業界は私の得意分野であり、今でも大好きな業界なので、それに関連した仕事に今後は関わっていきたいですね。そのためにも、今は目の前の仕事に全力で取り組みたいです。