ただいま顧客基盤の拡大活動に積極的につとめております

ただいま顧客基盤の拡大活動に積極的につとめております(2017年8月31日)

 

 

 代表取締役社長の矢田でございます。

 

■ここ1ヶ月で事業に関連して開示したものを改めてご参照ください。

[参照リンク]:トランスマート、Visa 法人会員向け「Visa ビジネスオファー」での優待メニュー提供を開始
[参照リンク]:@Press、大阪市の中小企業支援機関と連携しプロモーション支援
[参照リンク]:@Press、シャノンとマーケティングミックス分野における業務提携
[参照リンク]:@Press、福岡市スタートアップカフェ会員企業に対するプロモーション支援
[参照リンク]:CROSSCOOP、新規契約顧客にアットプレス無償提供キャンペーン
[参照リンク]:CROSSCOOP、東北進出応援キャンペーン

 

 

■アットプレス顧客基盤構築企画について

 

 年初より力を注いでいたAIによる業務効率・社内生産性向上した部分を新規顧客活動へ投下していくということをお伝えしてまいりました。

 先月末に開示した以下2件に加えて、
[取組み事例]:@Press、ソフトバンク・ペイメント・サービスと業務提携
[取組み事例]:@Press、クラウド翻訳サービスTRANSMART顧客に@Press提供開始

 

 今月は3件の連携先を開示することになりました。
[参照リンク]:@Press、大阪市の中小企業支援機関と連携しプロモーション支援
[参照リンク]:@Press、シャノンとマーケティングミックス分野における業務提携
[参照リンク]:@Press、福岡市スタートアップカフェ会員企業に対するプロモーション支援

 

 もともと顧客リピート性や顧客コミュニケーションは自信があり、顧客候補とのアプローチポイントを増やすことは同事業にとって非常に有益なオフバランス資産といえます。各々連携先とは個別のアナウンスを工夫しながら丁寧に連携結果をだすべく推し進めていきますが、まだまだアプローチポイントの増加量が足りないと感じており、今後も持続的な提携戦術してエンドユーザを加えてwin-win-win関係を構築できる連携先を模索したいと考えております。


※上記グラフは2017年3月期における@Press利用顧客データ、リピーターが約9割という現状。

 

 また、この活動は従来から「広報」界隈の顧客層をメインターゲットとしてきていた同事業にとっては、さらに顧客ターゲットエリアを広げる活動そのものであります。すなわち顧客ニーズが広がり、当社の商品開発にも影響を及ぼすことにつながってくると考えております。営業的な連携に限らず、新サービス、新商品開発も積極的に実施していきアットプレスをとりまく外部環境をキャッチしながら適宜変化させていければと考えております。

 

 

■よくある問い合わせ(IR関係)について

 

<ビッグデータ・AIを具体的にどう使っていきたいか>
 当社では自社開発により「従業員の生産性」(業務効率の飛躍的向上)に活かし結果が出はじめております。次にむける方向としては、「顧客の生産性」(成果の飛躍的向上)と考えます。つまり、顧客に対しての高度なリコメンデーション、提案機能に活かすという方向性で活用することで、顧客サイドの生産性が飛躍的に向上でき、それすなわち当社の商品価値が更に向上することになると考えております。

 

<中間配当について> 
 今年度(2018年3月期)より、当社は中間配当を実施する計画として業績予想を開示しております。昨年度までは期末配当のみでしたが、持続的に応援いただきたい⇒還元策もできる範囲内で持続的拠出なものへ、というIR担当の意見より中間・期末と分けて実施予定としました。
 旧来よりご支援いただいている株主の皆様には個別に把握いただくよう努めるべきではありますが、少ないリソースで会社運営していることもあり、本コメントで補足するという略式にしてご理解いただきたくお願い申し上げます。                        ※本コメントは勧誘ではございません※