2021年3月期第4四半期~2022年3月期第1四半期の比較では、シェアオフィス事業の売上はほぼ同等であるが、損益が赤字縮小となっている要因を教えてください

シェアオフィス事業において、2021年3月期の第4四半期は、2021年1月にCROSSCOOP横浜の新設による一時的な設備準備にかかる費用増がありました。 2022年3月期の第1四半期におきましては、統廃合による残存コストはありつつも、前述の一時費用が解消されたことに加え、販売管理費の抑制に努めたことによるコスト圧縮効果が損益改善の主な要因となっております。