資本提携により、M&A等の投資余力が充足されると思うが、どのようなM&Aストーリーとなるか

 まずは当社の成長沿革として、リリース配信サービス、インフルエンサーマーケティングサービス、クリッピングサービス、クリッピングサービスからスピンオフとなった取引先チェックサービスなど、プロダクトM&Aから対象事業を成長させることにより、事業の主軸を作ってまいりました。はからずしてジーニー社も同様の成長遍歴を歩んできていると承知しており、成長思想など方向性の理解を得られております。  現時点で確定した事実はありませんが、現状の各サービスを成長させるためのプロダクトM&Aした場合には、そこからクロスセルを行う等、更なる成長に資するストーリーを構築していきたいと考えております。