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代表取締役社長 矢田 峰之

FY16振り返りとFY17意識していくこと(2017年3月31日)

 

 

 代表取締役社長の矢田でございます。

 

 本日FY16最終日となります。具体的な業績面は適時、開示する情報となるため控えますが、定性的な部分について振り返りとFY17の注力点や意識していく点などを投資家の皆様へお伝えしたいと思います。

 

■ここ1ヶ月で事業に関連して開示したものを改めてご参照ください。

[参照リンク]:CROSSCOOP、国内全オフィスで「働き方改革」の支援開始
[参照リンク]:CROSSCOOP、シンガポールにて人型ロボット「NAO」による受付業務省力化の実証実験
[参照リンク]:@Press、「PR Supporters」と連携、PRパーソンに対するサポート体制強化

 

 

■FY16の振り返り ※定性面のみ

 まずは第11期(2017年3月期)、取引先各方面ならびに株主の皆様のご支持のおかげをもって、本日営業をもって無事にすごせることにつき役職員を代表しまして御礼申し上げます。引き続きのご支援のほどをお願い申し上げます。

 さて、今年度においては期初から積極的な投資(翻訳事業参入新規サービスオフィス拠点展開、積極的な人材投資)をさせていただき、事業成長への意識をもって取り組んでまいりました。適切な投資であったと振り返りはできるものの、とりわけ翻訳事業に関して、システム・サービスの一次改編が当初想定したよりも遅延したこともあり、次ステップの本丸となる将来展望や当社が参入した本質的な意味合いや大きな可能性について、今年度中に皆様にお伝えすることが間に合っていないことが心残りであります。

 また、事業規模(売上高や顧客数)は想定範囲で進捗してはいるものの、経費まわりの投下バランスを欠くことで結果的に業績修正にいたってしまったことについて責任を感じております。本当にご心配をおかけしてしまいました。意欲は熱くあるものの運営は冷静につとめるべきだと改めて感じた年度でありました。

 本件は外部環境の変化によるものではなく、完全なる内部環境要因であり、すでに社内の運営経費の管理の仕組み自体を変えることで同じ轍を踏まないような運営体制としていることをお伝えいたします。過去の投資を最大化、そして、更なる成長意識をもって来年度に挑もうと思う次第です。

 

 

■FY17の意識事項 ※定性面のみ

 詳細には言及しづらい部分ではありますが、FY17に主に意識する要件としては、

 

<商品開発>
・クラウド翻訳サービスにおいて、隣接マーケットを意識していきます
・プレスリリースサービスにおいて、隣接マーケットを意識していきます
・既事業で日々生成されるビッグデータ解析と自己学習機能をフル活用していきます

 

<事業運営>
・顧客数の増加というものに意識していきます
・(拡大均衡による)労働生産性の大幅向上を意識していきます
・(拡大均衡による)営業利益率の向上を意識していきます

 

 シンボリックな記載にとどめますが、来月から新年度ということで、その事業運営についてワクワク感というか楽しみでならないというのが率直な現在の気持ちであり、非常に前向きな気持ちで新年度を迎えることができることにおいて取り巻く環境に感謝しているところであります。

 

 なお、事業運営においては新年度へむかっているものの、事務方ではFY16を終えて決算開示や株主総会の準備をすすめております。株主総会は前年同様に上場企業で一番はやく実施するという水準です。また、開催場所は当社のクロスコープを予定しております。株主総会に来訪いただく方にはぜひクロスコープを直接みていただきたいと考えております。あわせて個人向け個別投資家説明会を開始していくなど色々と株主・投資家向けの材料を準備しております。

 皆様におかれましては、FY17も引き続きのご支援のほどお願いいたします。

 

 

 最後に蛇足となります。

 

 現在、ミナトホールディングス株式会社(東証JQS:6862)の若山社長に社外取締役に就任頂いておりますが、創業されたイーバンク銀行株式会社(現:楽天銀行)において2000~2002年に僕が在籍していたことがご縁となっています。その在籍していた期間ずっと直属上司だった方が河野貴輝さんです。そして、同氏が創業した会社が先日上場いたしました。株式会社ティーケーピー(東証マザーズ:3479)です。本当におめでとうございます。同社の規模・スケール感は刺激になります。見習って意識してまいりたいと思います。

 

※なお、ティーケーピー社ならびにミナトホールディングス社とは現在提携関係ならびに計画等は有しておりません。

 

 

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